器工房つなぎ

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器のお話

  一日で二度のブログ更新は珍しいです

  さらに、珍しく!?器ばかりの内容です

  ジラソーレさんでの展示会でお嫁入りした作品たちの一部をご紹介します


   緑青シリーズ
  
   この緑青釉は、試行錯誤のなかで生まれた色でした。
  主人と私の研究していた二つの釉から生まれた色。
  もし、窯の焼成が順風満帆に行っていたら、生まれなかった色であったと思います。

  「苦楽をともに」というフレーズがいわれますが、思い返せばそんな言葉がぴったり合います。

   いまは、つなぎの色になくてはならない存在となっている色で、生まれてきてくれた
  ことに感謝しない日はありません。
  
  
  

   花器4

   口の小さい花器は、お花を飾らずとも楽しめますし、「お花もたくさん入れないで良いから」
  とご意見をよくいただきます。
 


   花器3

 こちらは、記念品のご注文でもたくさん作らせていただいたもので人気ある形です



   花器2

   中国陶磁の花器によく見られる双耳
つなぎのシンボルである象を耳として制作しました象のサイズは、約1.5cmととても小さいです



   花器
   
   小さめの一輪挿しです。色調としては、一番渋みが出たため存在感はかなりありました





   織部シリーズ

   この織部釉は、桃山時代、茶人や武将のなかで見いだされた美ともいえる代表的な釉。
  大学院時代に飴釉の研究を中心にしながらも、合間を見て試験していた釉薬でした。
  織部は、例えるならば苔のような美しさを持っています。日本的なイメージの強い色で動もすれば、
  あまりに強い色調のため、「料理を盛るのに難しいのでは?」と敬遠される方も
  いらっしゃるかもしれませんが、実は、洋食にも和食にもどちらにも使い勝手の良い色です
  是非、食卓でお試しいただきたいのが、この織部の器です



   丼

   どんぶりです。丼もの、盛り鉢、ラーメンや麺類など、様々にお使いいただけます。
  夏は、たくさんの氷を浮かべお素麺にも良いですね



   大皿

   自然な歪みが赴きある仕上がりの一品で、大皿の中では一番に嫁いでいきました
   
   


   大皿2

   大きなリムに特徴ある大皿で、見た目より格段に軽いとお褒めいただきました
  お刺身のお造りなどを盛りたいというお声をいただきました
 

 つなぎの器に関する、お客様の共通したご感想ですが、

「見た目よりもかなり軽い」「陶器だけどぼってりしておらず形が美しい」「シンプルでいて使いやすそう」

 
 私達が、モットーにしていることをそのままのご感想でいただけるというのは、とても嬉しいことです

 
 しかし、目指すべきものまでの道はまだまだ険しく遠いこともまた事実です

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